始まった妊活。最初の一歩、2人で産婦人科へ。

男の不妊治療

こんにちわ、夫です。

妊活ブログを始めてみます!ということで、このブログ上に夫は夫で綴り、妻は妻で綴り、男性の妊活、女性の妊活をそれぞれ公開していこうとおもいシンプルな作りでやっていきたいと思います。

ちなみに私たち夫婦は2022年に結婚をし、1年くらいを2人の時間として楽しんで、今年に入って妊活を初めやく半年、といった感じです。

夫、昭和56年生まれ、41歳
妻、ご婦人様平成2年生まれ、33歳

記入者:夫
記入日:2023年10月12日 
<1回目の産婦人科>

2023年5月ちょっと前から計画的にに子作りをスタート。このブログを書き始めたのが10月、約半年間まだ妊娠の兆候がないため、10月12日、2人で初めて産婦人科に行くことにした。

これがブログの始まり。第一話である。

こういう案内もしっかり作られとるやね。全く知らない世界。

とにかくこれまであまり妊娠について深くは考えておらず、周りの知人の話を聞いていると不妊治療をしてようやくご懐妊、というケースばかり。そんな簡単にはできないだろうな、くらいに考えていた。

ただ取り敢えず精子のチェックとか不妊のチェックとかは早くしたほうがいいなとは思っていたので早速梅ヶ丘産婦人科という産婦人科を数日前に予約し、まさに今日初めての産婦人科でチェックをしてきた。

梅ヶ丘産婦人科
https://u-m-e.com

9時に予約をしていたのでちょっと前に妻と病院に到着。予約時間は実際関係なく、受付順に呼ばれるという制度だった。自分の今日の検査は精液検査のみ。

約1時間程待った後、看護師さんに呼ばれ2階の個室へ案内された。採取室なる名前の部屋に入り、採取。エロ本等があるらしいと聞いていたが今時そんなものは全くなかった笑 (田舎の方に行くと今もエロ本があるもののめちゃくちゃ古いエロ本らしい)

採取が終わり提出後、今度は2人で呼ばれたので先生のいる診察室へ。現状の妊活状況、基礎的な健康状況のヒアリングをし、採取した聖液の結果を看護師が持ってきた。

結果

残念ながら検査結果は通常値をかなり下回っており、精子の数はめちゃくちゃ少ないとの結果が、、、。顕微鏡で拡大した映像を見せてもらったが確かに少ない。。まぁ、こんなこともあるかと思いつつ。早速、先生はこの値だと体外受精になる、と割とはっきりおっしゃっていた。

聞いた妻の心境は、、、若干心配だが、また自分は検査をすることになった。というわけで不妊治療が始まった。今後一体どうなっていくのか。

東京都には50,000円までの不妊治療を補助する制度があるのでありがたい。精液検査、遺伝子検査も対象になる。

不妊検査等助成事業の概要 東京都福祉局
申請書類の中には病院で用意してもらう物もある。

というわけで不妊治療の検査がまず始まりこれからまず自身の精神を増やすことをなんとかしなければならないことが明確になったので、とりあえず色々と試してみようと思う。

本日の診断費用(夫) 1190円
次回は2週間後に、泌尿器科の検査の予約が入っています。

また次回。

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